骨盤矯正
トムソンベッド(ドロップ式の矯正専用ベッド)で本格骨盤矯正!
骨盤の前後左右の歪み、前方回転、後方回転、ねじれ、開き、股関節の位置を矯正。
施術前と後で重心バランスを確認いたします。
肩幅に足を開きボーっと正面を見ます。ここで重心確認のために前後に体をゆらすとわかりにくくなります。重心が内くるぶしの下(かかと前方内側)を中心に足の裏全体で地面をつかんでいる感覚があればOKです。
体のゆがみは、骨盤の傾き具合から確認することができ「前傾」「後傾」「左右の傾き」「骨盤開き」の、4つに分類されます。
「前傾」「後傾」の確認方法は、壁に後頭部とお尻かかとをつけて立ち、壁と腰の距離を手で測ります。骨盤が正常な位置にある場合は、壁と腰の距離が、手指の第二関節を曲げた平たいこぶしが入る程度です。
このような方は、骨盤が歪んでいます(バランスチェック)
うつ伏せ又は仰向けで足の長さが違う(左右の傾き・ねじれ)
肩幅に足を開いて立った時に「つま先」または「かかと」に重心がかかる(「前傾」または「後傾」)
肩幅に足を開いて立った時に左足又は右足に重心がかかる(左右の傾き)
うつ伏せに寝て(顔は真っ直ぐ)骨盤とベッドの間に指が入るぐらいの隙間がある(骨盤の開き)
歪みの主な原因
●前傾…壁と腰の間にこぶしが縦または横に入る。反り腰が主な原因。
●後傾…壁と腰の間が手のひらより狭い。猫背・フラットバックが主な原因。
●左右の傾き…左右の腰骨のどちらかが高く上がっている状態。バッグを片方の肩にかけ続ける動作や、脚を組む側が同じなど、日常動作の癖が主な原因。
●開き…仕事・生活の中で同一方向に動作することが多いのが主な原因。
●産後の方…出産時は産道となる骨盤が最大に開きますが、産後約2カ月経つと自然に元の状態に戻ります。骨盤が開くことによって伸びる殿部の筋肉(大殿筋)などは、妊娠中の筋力低下によって元の状態に戻りにくくなります。
その結果、骨盤が傾き、体にゆがみが起こりやすくなるのです。
このような方は、骨盤が歪んでいるかも…
よく足を組む
横座りをする
車の運転中、体を左に傾けている
立ちぱなしの仕事又は座りっぱなしの仕事
無理な体勢で仕事する事がある
寝転んでテレビ・本を見ている
産後の方
仕事上、一方方向の動きを常にしている
いかがでしたか?
心当たりのある方は一度バランスチェックしてみましょう。
体の歪みが与える影響
肩こりや腰痛など様々な症状の引き金に体にゆがみが生じることによって、次のような症状を引き起こしやすくなります。
代表的なものに●肩こりや腰痛●胃もたれ●冷え●月経痛●胸の位置が下がる●お尻が下がる●脚の長さが変わるなどです。
健巧治療院では、あなたの思いに全力でお応えします。
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